2012年2月11日(土・祝)午後2時30分開演 日本聖公会 神田キリスト教会聖堂
古楽院講座の他、花井哲郎の指導団体が練習の成果を発表いたします。
くわしくは、「フォンス・フローリス古楽院ブログ」のご案内記事をご覧下さい
フォンス・フローリス古楽院は、西欧中世・ルネサンス・バロックの時代の音楽を、主に歌のアンサンブルを中心として実践する人たちのための学びの場です。
院長である花井哲郎の指導の下、古い音楽にふさわしい発声の基本、記譜法、声と声あるいは声と楽器のアンサンブル、言語の感覚、音楽史の知識、そして古い音楽が持つ深い霊性と高貴な精神性を、様々な楽曲を通して楽しみながら学んでいます。
2005年に東京講座が開講し、2009年から関西講座が始まりました。音楽大学卒業生から一般の合唱愛好家の方まで、さまざまな経歴・年齢の方たちが受講しています。毎年、東京講座・関西講座ともに発表会を開き、勉強の成果を披露しています。
●院長 花井哲郎
早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。アムステルダム・スウェーリンク音楽院にて、オルガンとチェンバロを学ぶ。ロッテルダム音楽院において合唱指揮と管弦楽指揮のディプロマを取得。またブラバント音楽院にて古楽声楽アンサンブルをレベッカ・ステュワートに師事。滞欧中教会音楽家、合唱指揮者、また鍵盤楽器奏者として活動し、またグレゴリオ聖歌の研究・演奏活動にも従事する。1997年に東京にて「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」を創設、音楽監督としてルネサンス・フランドルの宗教作品の演奏を続ける。また古楽をレパートリーとするアンサンブル、合唱団、管弦楽団などを指導するほか、様々な講習会や講座の講師を務め、グレゴリオ聖歌、ルネサンス・バロックの宗教音楽の演奏と普及活動を行う。古楽アンサンブル「コントラポント」リーダー、フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。
●フォンス・フローリス古楽院ブログ
フォンス・フローリス古楽院で開かれている講座の様子をお知らせするブログです。
東京講座
期間:2012年3月〜2013年2月
場所:フォンス・フローリス古楽院(東急東横線祐天寺駅より徒歩8分)
フォンス・フローリス古楽院は、
西欧中世・ルネサンス・バロックの時代の音楽を
主に歌のアンサンブルを中心として
実践する人たちのための学びの場です。
古い音楽にふさわしい発声の基本、記譜法、
声と声あるいは声と楽器のアンサンブル、
言語の感覚、
音楽史の知識、
そして古い音楽の持つ深い霊性と高貴な精神性を、
様々な楽曲を通して、ともに楽しみながら学んでいきましょう。
いずれの講座も先着順に受け付け、
定員に達し次第、募集を締め切ります。
講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。
(東京、関西いずれかで初年度一回のみ。
その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません。)
特に記されていない限り 指導:花井哲郎 定員:各18名
| [1] 土曜日午後1時〜3時 日程:3/3、5/12、6/16、6/30、9/1、10/13、12/1、1/12、2/2 ジョスカン・デ・プレ 聖母のミサ Josquin des Prez (ca.1450/55-1521), Missa de Beata Virgine ジョスカンの聖母ミサは、グレゴリオ聖歌のミサ曲の旋律を元に作られた名作です。特に美しい5声部のサンクトゥスとアニュスを中心に練習します。原曲の聖歌も歌って、その関連を探ってみます。 |
[2]土曜日午後3時30分〜5時30分 日程:5/19、6/9、7/21、8/11、9/8、10/20、12/8、1/19、2/9 ビクトリア ミサ《キリストは天に昇られた》 Tomas Luis de Victoria (1548-1611), Missa Ascendens Christus ビクトリアの作品はいわゆるパロディ・ミサです。ミサ曲が素材としているモテットも歌いながら、曲のつくりを理解しながら演奏できるようにしていきます。 |
両講座とも記譜法について特に初回に詳しく説明しますので、初めての方でも受講することができます。合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。
17、18世紀のフランスは、音楽史上とてもユニークな時代で、素晴らしい作曲家を輩出しました。その時代と音楽のスペシャリストで、NHK-FM「 古楽の楽しみ」の解説でもおなじみの音楽学者、関根敏子先生がビデオや音源を使いながら楽しくお話しいたします。今年はリュリとラモーのオペラを各回1曲ずつ取り上げ、見どころ聴きどころを解説した後に主な場面を鑑賞します。
《プロフィール》撮影:関戸 基敬
武蔵野音楽大学音楽学学科卒業。聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所勤務。学習院大学生涯教育講座で「中世スペイン音楽」の講師を務める。上智大学神学講座の音楽を担当。また聖クララ会、コンベンツアル聖フランシスコ会修道院音楽指導者を行っている。
歌手。国立音楽大学楽理科卒。卒論は「ティンクトリスの旋律理論によるデュファイのモテトの分析」。同大学音楽研究所終了。声楽を牧野正人に師事。国際ロータリー財団奨学金を得て、イタリアのミラノ市立音楽院やミラノ音楽院で、クラウディオ・カヴィーナ、ヴィンチェンツォ・マンノらに声楽を師事するとともに、エミリア・ファディーニやディエゴ・フラテッリらに古楽の理論的基礎を学んだ。1600年頃のイタリア音楽を専門とし様々な音楽を歌う。またオリジナルのイタリア語歌詞だけでなく独自訳日本語歌詞でも歌う。主宰する三つのユニット「ビスメロVisMelodica」「ネーモー・コンチェルタート」「南蛮ムジカ」を中心に活動する他、「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」(中世放浪楽師)や「都市楽師プロジェクト」などで活躍。
日程:水曜日 3/7、5/2、6/13、7/11、8/1 木曜日 3/15、4/26、5/17、6/14、7/19
桐朋学園大学音楽学部卒業。岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に師事する。卒業後、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに聴衆賞受賞。2007年第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール優勝し、ルーマニア、スロヴァキア、ブルガリアの国立歌劇場に出演。これまでに、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京室内管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他に客演。009年より東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして活躍。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事しており、古典的アプローチにも積極的。*講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。(東京・関西いずれかで初年度一回のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません)
*会場は3/25を除いてすべて母の家ベテル(阪急神戸線御影駅より徒歩7分)です。3/25のみノワ・アコルデ音楽アートサロン(阪急宝塚線服部駅より徒歩5分)です。詳細は受講を申し込まれた方に別途お送りします。
フォンス・フローリス古楽院 関西講座発表会
2012年11月24日(土)午後4時開演 |
●東京講座
以下のPDFファイルの申込書をプリントしてご記入いただくか、その内容をメールにてお送り下さい。
東京講座 申込書のPDFファイル
東京講座申込み・問い合わせ先 窪田 m-kubota@fonsfloris.com
●関西講座
以下のPDFファイルの申込書をプリントしてご記入いただくか、その内容をメールにてお送り下さい。
関西講座 申込書のPDFファイル
関西講座申込み・問い合わせ先 井上 ecclatin@aol.com