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フォンス・フローリス古楽院

古楽院の紹介講座案内(東京)講座案内(関西)問い合わせ・申し込み

フォンス・フローリス古楽院は、西欧中世・ルネサンス・バロックの時代の音楽を、主に歌のアンサンブルを中心として実践する人たちのための学びの場です。
院長である花井哲郎の指導の下、古い音楽にふさわしい発声の基本、記譜法、声と声あるいは声と楽器のアンサンブル、言語の感覚、音楽史の知識、そして古い音楽が持つ深い霊性と高貴な精神性を、様々な楽曲を通して楽しみながら学んでいます。
2005年に東京講座が開講し、2009年から関西講座が始まりました。音楽大学卒業生から一般の合唱愛好家の方まで、さまざまな経歴・年齢の方たちが受講しています。毎年、東京講座・関西講座ともに発表会を開き、勉強の成果を披露しています。

●院長 花井哲郎
Tetsuro Hanai Photo早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。アムステルダム・スウェーリンク音楽院にて、オルガンとチェンバロを学ぶ。ロッテルダム音楽院において合唱指揮と管弦楽指揮のディプロマを取得。またブラバント音楽院にて古楽声楽アンサンブルをレベッカ・ステュワートに師事。滞欧中教会音楽家、合唱指揮者、また鍵盤楽器奏者として活動し、またグレゴリオ聖歌の研究・演奏活動にも従事する。1997年に東京にて「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」を創設、音楽監督としてルネサンス・フランドルの宗教作品の演奏を続ける。また古楽をレパートリーとするアンサンブル、合唱団、管弦楽団などを指導するほか、様々な講習会や講座の講師を務め、グレゴリオ聖歌、ルネサンス・バロックの宗教音楽の演奏と普及活動を行う。古楽アンサンブル「コントラポント」リーダー、フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。

フォンス・フローリス古楽院ブログ
フォンス・フローリス古楽院で開かれている講座の様子をお知らせするブログです。

フォンス・フローリス合同発表会
2012年2月11日(土・祝)午後2時30分開演 日本聖公会 神田キリスト教会聖堂
古楽院講座の他、花井哲郎の指導団体が練習の成果を発表いたします。
くわしくは、「フォンス・フローリス古楽院ブログ」のご案内記事をご覧下さい


東京講座
期間:2012年3月〜2013年2月
場所:フォンス・フローリス古楽院(東急東横線祐天寺駅より徒歩8分)

フォンス・フローリス古楽院は、
西欧中世・ルネサンス・バロックの時代の音楽を
主に歌のアンサンブルを中心として
実践する人たちのための学びの場です。
古い音楽にふさわしい発声の基本、記譜法、
声と声あるいは声と楽器のアンサンブル、 言語の感覚、 音楽史の知識、
そして古い音楽の持つ深い霊性と高貴な精神性を、
様々な楽曲を通して、ともに楽しみながら学んでいきましょう。

いずれの講座も先着順に受け付け、
定員に達し次第、募集を締め切ります。
講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。
(東京、関西いずれかで初年度一回のみ。
その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません。)

特に記されていない限り 指導:花井哲郎 定員:各18名



■グレゴリオ聖歌演奏法
水曜午後7時〜9時 受講料:30,000円(全9回と発表会)
日程:3/28、5/23、6/27、7/25、9/26、10/24、11/28、12/12、1/30
聖務日課に焦点をしぼって、クリスマスの朝課 Matutinum全体を扱い、特に聖歌の重要なレパートリーであるレスポンソリウムを学びます。2007年度から継続の講座ですが、グレゴリオ聖歌、古ネウマに関して基礎的な知識のある方でしたら新規でも受講できます。楽譜は随時配布します。
■グレゴリオ聖歌入門
土曜午後 1時〜3時 受講料:30,000円(全9回と発表会)
日程:5/19、6/9、7/21、8/11、9/8、10/20、12/8、1/19、2/9
西洋音楽の源泉、祈りの歌であり、優れた芸術的歌曲でもあるグレゴリオ聖歌を基本からじっくり、実践的に扱う講座です。様々な楽曲を言葉と旋法の関係、教会暦や典礼の中での役割などに関して学びながら、音楽的に充実した演奏ができるように練習します。特に10世紀の古ネウマを基礎から体系的に学習し、演奏に役立てられるようにします。2011年度からの継続講座で2年目になりますが、基礎は繰り返し学んでいきますので、新規の受講も受け付けます。楽譜はGraduale Triplexを使用します。購入希望の方はお申し出ください(約6,000円)
■中世の音楽を歌う
土曜午後3時30分〜5時30分 受講料:30,000円(全9回と発表会)
日程:3/3、5/12、6/16、6/30、9/1、10/13、12/1、1/12、2/2
14世紀から15世紀初頭にかけて使われた黒色計量記譜法を学びながら、マショー Guillaume de Machaut(ca.1300-1377)、チコニア Johannes Ciconia(ca.1370-1412)、デュファイ Guillaume Dufay(1397?-1474)の宗教作品を歌う講座です。白色計量記譜法を習得していることが好ましいですが、初めての方でも受講することができます。
合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。
■ルネサンス音楽を歌う[1][2]
受講料:各30,000円(全9回と発表会)
15、16世紀の白色計量記譜法による当時の写本、印刷譜によってルネサンス音楽を歌う声楽アンサンブルの講座です。読譜から始めて、声の使い方、ポリフォニーの歌い方のコツ、そして音楽の様式を学んでいきます。

[1] 土曜日午後1時〜3時 
日程:3/3、5/12、6/16、6/30、9/1、10/13、12/1、1/12、2/2
ジョスカン・デ・プレ 聖母のミサ
 Josquin des Prez (ca.1450/55-1521), Missa de Beata Virgine
ジョスカンの聖母ミサは、グレゴリオ聖歌のミサ曲の旋律を元に作られた名作です。特に美しい5声部のサンクトゥスとアニュスを中心に練習します。原曲の聖歌も歌って、その関連を探ってみます。
[2]土曜日午後3時30分〜5時30分 
日程:5/19、6/9、7/21、8/11、9/8、10/20、12/8、1/19、2/9
ビクトリア ミサ《キリストは天に昇られた》
 Tomas Luis de Victoria (1548-1611), Missa Ascendens Christus
ビクトリアの作品はいわゆるパロディ・ミサです。ミサ曲が素材としているモテットも歌いながら、曲のつくりを理解しながら演奏できるようにしていきます。

両講座とも記譜法について特に初回に詳しく説明しますので、初めての方でも受講することができます。合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。

■総合講座「ミサ固有唱を学ぶ」
土曜午後2時〜5時 受講料:30,000円(全6回と発表会)
日程:6/2、8/4、9/15、11/3、12/15、1/26
ミサの中で主に聖歌隊によって歌われるミサ固有唱には、グレゴリオ聖歌のレパートリーの中でも音楽的にも技術的にも高度で、素晴らしい作品が数多くあります。また、聖歌を元にして様々なルネサンス・ポリフォニーが作曲されました。この総合講座ではまず聖歌を、典礼、旋法、一つ一つの古ネウマなどに関して学びながら、実際に歌って練習します。それに加えて同じ聖歌を、ルネサンス時代の作曲家イザーク Heinrich Isaac (ca.1450/55-1517) がポリフォニーとして作曲したモテットを、計量記譜法によるオリジナルの写本や印刷譜を使って歌います。主にクリスマスの固有唱を取り上げる予定です。
初回に記譜法についての基礎的な説明を行いますので、グレゴリオ聖歌、計量記譜法が初めての方は必ず受講してください。
合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。
■音楽史講読「ノートルダムの音楽」
土曜午前10時〜12時 受講料:14,000円(全7回)
日程:3/3、5/12、7/21、8/11、10/13、12/1、2/2
中世からルネサンスの時代にかけての音楽史を、特にパリのノートルダム大聖堂の音楽について書かれた英語の研究書を読みながら学ぶ講座です。ヨーロッパの最も代表的な宗教機関のひとつを取り上げることで、建築、典礼、オルガン、演奏者、作曲家といった様々な観点から具体的に、グレゴリオ聖歌やポリフォニーの姿を探っていきます。講読する教科書は Craig Wright 著 Music and Ceremony at Notre Dame of Paris, 500-1550( 約5,000円 )です。英語の本ですが、講師が要約し、音源を聴いたり、譜例を実際に演奏しながらわかりやすく解説していきます。2011年度から読み始め、2年目になりますが、新規の受講もできます。第3章 The wonderous machine からです。教科書は、ご希望の方には事務局で注文しますのでお申し出ください。
■講義「フランス・バロックのお話」  講師:関根 敏子
土曜午後6時30分〜9時 
受講料:18,000円  各回、1回ごとの受講も可能です。(4,000円/回)(全5回) 
日程:5/19、6/9、8/4、9/8、10/20
cembalo photo17、18世紀のフランスは、音楽史上とてもユニークな時代で、素晴らしい作曲家を輩出しました。その時代と音楽のスペシャリストで、NHK-FM「 古楽の楽しみ」の解説でもおなじみの音楽学者、関根敏子先生がビデオや音源を使いながら楽しくお話しいたします。今年はリュリとラモーのオペラを各回1曲ずつ取り上げ、見どころ聴きどころを解説した後に主な場面を鑑賞します。
各回冒頭には院長花井哲郎によるクラヴサン演奏、また講義後にはフランス・ワインと茶菓をお楽しみいただけます。

《各回の曲目》

 5月 映画「王は踊る」に見るフランス・バロック・オペラ誕生
 6月 リュリ「カドミュスとエルミオーヌ」
 8月 リュリ「アルミード」
 9月 ラモー「レ・パラダン」
 10月 ラモー「レ・ボレアード」

toshiko sekine photo《プロフィール》
音楽学、音楽評論家。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科(音楽学)卒業後、フランス政府給費留学生としてフランス国立パリ高等音楽院(パリ・コンセルヴァトワール)に学ぶ。またチェンバロをスコット・ロス、トン・コープマン他の各氏に師事。帰国後、桐朋学園大学・早稲田大学講師を経て、現在は昭和音楽大学・東洋大学・白梅学園大学・立教大学各講師、音楽文献目録委員会事務局長。その他、新潟大学・京都市立芸術大学での集中講義、朝日カルチャーセンター新宿・横浜、さらに新聞や雑誌の評論など。4月よりNHK-FM番組「古楽の楽しみ」を担当。
主要な著訳書:『古楽演奏の現在』(監修)、『西洋の音楽と社会:後期バロック』(監訳、2巻)、『ドメニコ・スカルラッティ』[いずれも音楽之友社]、A.ヘリオット著『カストラートの世界』(国書刊行会、共訳)、ドメル・ディエニー著『演奏家のための和声分析と解釈:フォーレ』(シンフォニア、翻訳)、『音楽がわかる。』(共著、朝日新聞社)、『21世紀の音楽入門1〜7(共著、教育芸術社)、リスト著「ショパン」(訳)他、多数

撮影:関戸 基敬

■ラウダを歌う  講師:杉本 ゆり
第4月曜日 午後2時半〜4時半 受講料:30,000円(全9回と発表会)
日程:3/26、4/23、5/28、6/25、7/23、9/24、10/22、11/26、1/28
アッシジの聖フランシスコは13世紀の歌唱芸術に大きな影響を与えました。フランシスカンたちは教会の公用語であるラテン語ではなく、話し言葉であるイタリア語により、歌による信仰教育をしました。それらはラウデージという信徒会を中心とし、口頭伝承で広く伝わりましたが、コルトナというトスカーナ地方のフランシスコ教会が13世紀に、現存する唯一のラウダ写本を作成しました。この写本のファクシミリを中心にテキストの理解を深めながら、歌ってみます。いずれも素朴で美しい旋律です。中世単旋律音楽の宝庫というべきこれらのラウダは後のイタリア音楽への道を拓きます。1本の旋律線をどのように豊かに響かせていくか探りながら中世イタリア語で歌ってみましょう。

《プロフィール》

yuri sugimoto photo武蔵野音楽大学音楽学学科卒業。聖グレゴリオの家・宗教音楽研究所勤務。学習院大学生涯教育講座で「中世スペイン音楽」の講師を務める。上智大学神学講座の音楽を担当。また聖クララ会、コンベンツアル聖フランシスコ会修道院音楽指導者を行っている。
1997年よりたびたびアシジ、コルトナの図書館を訪れてラウダの勉強を続ける。2005年にLaudesi Tokyoを結成して、音楽監督また指揮者として中世スペイン、イタリア音楽中心に演奏活動を行う。2008年オペラシティにおける「ラウダの世界」等毎年演奏会を開催、2011年にはスペイン大使館の後援を得て12世紀のカリクティヌス写本を日本初演した。「コルトナ・ラウダ概論」(聖グレゴリオの家研究叢書 2003年)を始め、ラウダに関する論文等多数執筆、またフォンス・フローリスより「アビラの人ビクトリア」を刊行。
■ソルミゼーション〜中世の移動ドで歌う  講師:辻 康介
第3水曜日 午後7時〜9時 受講料:30,000円(全10回 発表会参加なし)
日程:3/21、4/18、5/16、6/20、7/18、9/19、10/17、11/21、12/19、1/16
この講座では ut re mi fa sol la という6つの(「シ」が無い)階名による階名唱を習得し、聖歌やポリフォニー作品を実際に歌います。中世の修道院では子どもたちが「グイードの手」と化した自分の左手をつっつきながらこの階名唱「中世の移動ド」を習得しました。その目的は聖歌や詩編を適切に歌い、ポリフォニー音楽の楽譜を読めるようになることでしたが、現代の私達には「旋律」の魅力を知るための重要な鍵となります。長調・短調というたった二つの音階を聴き分け、「和声」ばかりを手がかりに歌うことに慣れた私たちを、昔の人たちと同じように、12種類の音階による旋律音楽の世界に導いてくれるのがこの「中世の移動ド」です。「中世の移動ド」を習得すれば、グレゴリオ聖歌はもちろんのこと、後期ルネサンスや初期バロックの音楽の旋律が、いかに豊かで雄弁か、そしていかに繊細に歌詞と結びついているかが分かるでしょう。

《プロフィール》

kosuke tsuji photo歌手。国立音楽大学楽理科卒。卒論は「ティンクトリスの旋律理論によるデュファイのモテトの分析」。同大学音楽研究所終了。声楽を牧野正人に師事。国際ロータリー財団奨学金を得て、イタリアのミラノ市立音楽院やミラノ音楽院で、クラウディオ・カヴィーナ、ヴィンチェンツォ・マンノらに声楽を師事するとともに、エミリア・ファディーニやディエゴ・フラテッリらに古楽の理論的基礎を学んだ。1600年頃のイタリア音楽を専門とし様々な音楽を歌う。またオリジナルのイタリア語歌詞だけでなく独自訳日本語歌詞でも歌う。主宰する三つのユニット「ビスメロVisMelodica」「ネーモー・コンチェルタート」「南蛮ムジカ」を中心に活動する他、「ジョングルール・ボン・ミュジシャン」(中世放浪楽師)や「都市楽師プロジェクト」などで活躍。
■合唱のための発声講座(日程を一部変更いたしました)  指導:望月 寛之
水曜または木曜の午後
hiroyuki mochizuki photo日程:水曜日 3/7、5/2、6/13、7/11、8/1 木曜日 3/15、4/26、5/17、6/14、7/19
受講料:前期5回分 個人 35,000円 2人グループ 25,000円/人 3人グループ 20,000円/人
合唱や声楽のアンサンブルで歌う人のための発声レッスンです。体の使い方から始め、基本をじっくり指導しますので、声楽のレッスンを受けたことのない方でも受講できます。基本的に2名ないし3名のグループレッスンとして行います。グループを組めない方にはグループ作りをお手伝いしますので、「グループレッスン希望」欄に記入してください。また、個人レッスンも可能です。1回40分、前期5回のレッスンです。後期5回は8月に申込み受付をします。

《プロフィール》

洗足音楽大学声楽科卒業及び同大学付属合唱音楽研究所修了。キリスト教音楽、日本の唱歌童謡を中心としたソロ、アンサンブル、合唱声楽指導に力を注いでいる。声楽を宮原昭吾、グレゴリオ聖歌を橋本周子、合唱指揮を川名祐一の各氏に師事。「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」メンバー、唱歌童謡を歌い継ぐ「ももたらう」主宰。現在聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師。
■合唱指導者のための指揮法(後期の日程変更いたしました)  講師:橘 直貴
土曜午前10:00-12:30 定員6名 受講料 前期5回 35,000円 通年10回 70,000円
日程:前期 6/2、6/16、6/30、7/14、7/28 後期 8/4、8/25、9/1、9/29、10/6
合唱を指揮する機会があるが、どうも指揮に自信がないという方は意外に多いかも知れません。合唱に携わる人々が指揮法を学ぶことで、歌う人達と音楽的なアイディアをもっと共有できるのではないかと思います。私が考えますに、究極の指揮法とは、その場その瞬間で感じた音楽における全てのアイディアが、指揮法というものを意識しなくともそのまま身体的な表現として反応する、このことに尽きると思っています。従いまして、この講座では、拍子の図形を書くとか叩きを学ぶなどの通常「指揮法」と言われているような指揮のテクニックばかりを学ぶのではなく、音と身体の動きを一致させていくためのトレーニング、また合唱曲を使って実際に指揮をしながらの実践を伴った指揮というものを学んでいただきます。また、古楽院としての指揮法講座ですから、課題の曲は花井先生と相談しながらそれに相応しいものを選んでいきます。

《プロフィール》

naotaka tachibana photo桐朋学園大学音楽学部卒業。岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣の各氏に師事する。卒業後、ウィーン国立音大助教授である湯浅勇治氏の指揮セミナーに参加、師事する。2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに聴衆賞受賞。2007年第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール優勝し、ルーマニア、スロヴァキア、ブルガリアの国立歌劇場に出演。これまでに、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京室内管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィル、広島交響楽団、関西フィル他に客演。009年より東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして活躍。ヴィオラ・ダ・ガンバを神戸愉樹美氏に師事しており、古典的アプローチにも積極的。
http://www.naotakatachibana.com/

フォンス・フローリス古楽院 東京講座発表会
2013年2月11日(月・祝)
発表講座
グレゴリオ聖歌入門、グレゴリオ聖歌演奏法、中世の音楽を歌う
ルネサンス音楽を歌う[1][2]、総合講座「ミサ固有唱を学ぶ」、ラウダを歌う
講座以外の活動のお知らせ
フォンス・フローリス古楽院夏期合宿
日程:2012年8月22(水)〜24日(金)準備講座:8月12日(日)14:00-17:00
今年度もグレゴリオ聖歌を集中的に学ぶ夏期合宿を行います。八ヶ岳の麓、長野県原村にある響きのよい木造りの教会で練習します。夕方には聖歌による夕べの祈りを行い、夜は原村のペンションに宿泊、親睦会もあります。最終日には富士見のベネディクト会修道院にて神父様のお話を伺った後、御ミサで練習した曲を奉唱して合宿を締めくくります。事前に東京で準備講座を行います。
特別講座
本講座とは別に、音楽大学声楽科学生・卒業生、あるいは古楽器演奏家・古楽声楽家の方のためのルネサンス音楽特別講座を定期的に開催しています。興味のおありの方は、お問い合わせください。
番外編
合唱団フォンス・フローリス 男性パート募集中
花井哲郎を指導者とする、フランス・バロック宗教音楽をレパートリーとする合唱団です。2012年7月16日(月・祝)の演奏会に向けて練習に励んでいます。会場は、上野学園・石橋メモリアルホールに決定いたしました。
現在、男声(テナー、バリトン、バス)を各若干名募集しています。優美なフランス・バロックの世界を一緒に楽しみ、勉強しませんか。
練習日:月2回(日曜)午後2時〜5時 月謝:4,000円
団体のプロフィールやフランス・バロック音楽の特徴など、詳細はこちらをご覧下さい
古楽院ブログ「合唱団フォンス・フローリス団員募集(東京)」

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関西講座
期間:2012年3月〜2012年11月
場所:母の家ベテル(阪急神戸線御影駅より徒歩7分)

*講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。(東京・関西いずれかで初年度一回のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません)
*会場は3/25を除いてすべて母の家ベテル(阪急神戸線御影駅より徒歩7分)です。3/25のみノワ・アコルデ音楽アートサロン(阪急宝塚線服部駅より徒歩5分)です。詳細は受講を申し込まれた方に別途お送りします。

■ルネサンス音楽入門
受講料:18,000円(講座全7回と総練習、および発表会参加費。資料代含む) 土曜午後1時30分〜 2時30分 および 土曜午前10時〜12時
講座:3/24、5/26、7/28、9/29(午後1時30分〜 2時30分)、 4/28、6/23、10/27( 午前10時〜12時)
発表会の総練習:11/23(金祝) 午後1時30分〜 5時30分
15、16世紀の白色計量記譜法による当時の写本、印刷譜によってルネサンス音楽を歌う声楽アンサンブルの講座です。初心者のために読譜から始めて、声の使い方、ポリフォニーの歌い方のコツ、そして音楽の様式を学んでいきます。参加者の声域などに合わせて、パレストリーナやビクトリアなど、主に16世紀後半のモテットを学びます。
ルネサンス音楽の基礎であるグレゴリオ聖歌の講座を必ず併せて受講してください。
合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。
※トライアル受講として、3/24(受講料1,500円)を申し込むことができます。引き続き受講される場合は、トライアル料金分を差し引いた額を受講料といたします。
■グレゴリオ聖歌 
受講料:9,000円(講座全4回と総練習、および発表会参加費。資料代含む) 土曜午後2時40分〜 3時40分
講座:3/24、5/26、7/28、9/29
発表会の総練習:11/23(金祝) 午後1時30分〜 5時30分
西洋音楽の源泉、祈りの歌であり、優れた芸術的歌曲でもあるグレゴリオ聖歌を基本からじっくり、実践的に扱う講座です。様々な楽曲を言葉と旋法の関係、教会暦や典礼の中での役割などに関して学びながら、音楽的に充実した演奏ができるように練習します。特に10世紀の古ネウマを詳細に学習し、演奏に役立てられるようにします。
※ トライアル受講として、3/24(受講料1,500円)を申し込むことができます。引き続き受講される場合は、トライアル料金分を差し引いた額を受講料といたします。
■ルネサンスのモテットを歌う
受講料:18,000円(講座全4回と総練習、および発表会参加費。資料代含む)土曜午後3時50分〜 5時50分
講座:3/24、5/26、7/28、9/29
発表会の総練習:11/23(金祝) 午後1時30分〜 5時30分
白色計量記譜法の基礎を習得した方対象の講座です。今年度はフランドルの巨匠ジョスカン・デ・プレJosquin des Prez (ca.1450/55-1521)の5声、6声のモテット「けがれなく、完全で、貞節なかた、マリア」Inviolata, integra et casta es Mariaと「自然の摂理に逆らって」Praeter rerum seriemなどを取り上げる予定です。
合唱や声楽の経験、複雑なポリフォニーを歌うのに十分な歌唱力、自力で読譜できるソルフェージュ力がある方が対象です。また少人数のアンサンブルですので、責任を持って予習復習をすること、できる限り休みなく、遅刻早退せずに参加すること、必ず発表会に参加することも条件です。グレゴリオ聖歌の講座を併せて受講してください。
■アンサンブルクラス
受講料:33,000円(講座全4回と総練習、および発表会参加費。資料代含む)
講座:3/25、5/27、7/29、9/30
発表会の総練習:11/23(金祝) 午後1時30分〜 5時30分
ルネサンス音楽演奏に習熟した上級者向けの講座です。2011年度から継続でオケゲムのミサ《カプト》Johannes Ockeghem (ca.1410-1497), Missa Caputを学びます。併せてグレゴリオ聖歌も学びます。土曜日のグレゴリオ聖歌の講座は必ずしも受講していただく必要はありません。

フォンス・フローリス古楽院 関西講座発表会
2012年11月24日(土)午後4時開演

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問い合わせ・申し込み

東京講座
以下のPDFファイルの申込書をプリントしてご記入いただくか、その内容をメールにてお送り下さい。
東京講座 申込書のPDFファイル

東京講座申込み・問い合わせ先 窪田 m-kubota@fonsfloris.com

関西講座
以下のPDFファイルの申込書をプリントしてご記入いただくか、その内容をメールにてお送り下さい。
関西講座 申込書のPDFファイル

関西講座申込み・問い合わせ先 井上 ecclatin@aol.com

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