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フォンス・フローリス古楽院2024年度講座の受付を開始いたしました。
詳細は古楽院webサイトにてご案内中です。下記をクリックしてください。

フォンス・フローリス古楽院2024

フォンス・フローリスは花井哲郎の音楽活動を主宰・運営する団体です。
主にグレゴリオ聖歌、ルネサンス、バロック時代の宗教音楽の演奏、普及活動を行っており、
以下の団体をサポートしています。

パートナーシップ構築宣言 ロゴ

株式会社フォンス・フローリス主催公演
新型コロナ等の蔓延による公演中止リスクについて

●出演者が感染症等の罹患により出演できなくなった場合には、代役等の出演によって公演を中止することなく実施する予定です。
●リアルでの開催が困難となった場合にはオンライン配信で実施する可能性もありますこと、ご承知おきください。

【ご来場ありがとうございました】
ヴォーカル・アンサンブル カペラ

2023/2024 定期公演2 知られざる傑作3
聖母の夕べの祈り
~ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち
〜グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽による典礼形式の演奏会

2024年1月19日(金)19時15分開演
オンライン配信あり

 ルネサンスの時代、キリストの母、聖母マリアを敬い、取りなしの祈りを願うための美しい音楽作品が多数作曲されました。
 この演奏会では16世紀、偉大なる巨匠ジョスカン・デ・プレの次の世代を担ったフランス・フランドルの作曲家たちによる、知られざる聖母モテットの傑作を集めました。演奏会前半は通模倣様式の大家ゴンベールの作品を、グレゴリオ聖歌による聖母の晩課(ヴェスプレ)の中にちりばめ、後半では聖母のための代表的な聖歌「サルヴェ・レジーナ」を核とした「サルヴェの祈り」という夕刻の祈祷の形式でプログラムを組みました。一年の初め、香り高き祈りの音楽で心静かにお過ごしください。
ヴォーカル・アンサンブル カペラ公演「聖母の夕べの祈り~ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち」チラシ画像
 

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