2020年度の募集要項は→こちら

2019年度 東京講座(2019年1月6日 受付開始)

会場は、古楽院(東急「祐天寺」駅から徒歩7分)、えびらホール(東急「旗の台」駅から徒歩6分)、または目黒区公共施設です。地図及びアクセス方法については、講座お申込み後にお知らせいたします。

いずれの講座も先着順に受け付け、定員に達し次第、募集を締め切ります。
講座受講にあたり、入会金3,000円を申し受けます。(東京、関西いずれかで初年度一回のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません。)
受講料は4回までの分割納入も可能です。(詳細はお問い合わせください。)

日程が重複している場合は、複数の会場を利用します。
通年の入門講座と歌唱実践講座は2020年2月11日(火・祝)のフォンス・フローリス発表会で演奏発表します。(集中講座、発声講座、音楽史講義は発表なし)


・R1「ルネサンス音楽1」 申し込みを締め切りました。
・Gn「グレゴリオ聖歌入門」申し込みを締め切りました。
・R2「ルネサンス音楽2」 数名(特に男声)を募集中。お問い合わせ下さい。

☆その他の講座は全てお申し込み受付中です。
東京

◆春期集中講座
Gs|初めてのグレゴリオ聖歌
Rs|初めてのルネサンス音楽
S|ソルミゼーション入門

Ms|初めての中世音楽

◆入門講座(通年)
Gn|グレゴリオ聖歌入門
Rn|ルネサンス音楽入門

◆歌唱実践講座(通年)
G|グレゴリオ聖歌演奏法
M|中世の音楽
R1|ルネサンス1 美しい聖母モテットを楽しむ
R2|ルネサンス2 フランドルの対位法を極める

◆発声講座
V|合唱のための発声法

◆音楽史講義
L|ジョスカンの生涯と作品 その一
FB|フランス・バロック・オペラを極める

◆特別ワークショップ
計量記譜法の理論と実践

夏期合宿

費用
複数受講の割引制度
歌唱実践講座では
どれを受講すればいいか迷った場合


◆専門家のための特別講座
 計歌会
 FF古楽道場

申し込み、問い合わせ

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春期集中講座

Gs 初めてのグレゴリオ聖歌 講師 花井哲郎
全2回 9:30-12:00 3月9日、3月16日 2回で8,000円(学生:4,000円)
1日のみの場合 4,000円(学生 : 2,000円)


単旋律の聖歌「グレゴリオ聖歌」は、西洋音楽の源泉、宗教的な典礼のための音楽であるだけでなく、芸術性の高い歌曲でもあります。この講座では、全くの初心者のために四線の四角譜の読み方、教会旋法、ラテン語の発音、典礼の形式などから始め、グレゴリオ聖歌の基本を学び、聖歌を何曲か歌ってみます。またザンクト・ガレン修道院の写本に記された10世紀の楽譜である古ネウマも簡単に説明します。どなたでも受講できます。
Rs 初めてのルネサンス音楽 講師 花井哲郎
全2回 13:00-16:00 3月9日、3月16日 2回で10,000円(学生:5,000円)
1日のみの場合5,000円 (学生 : 2,500円)


15~16世紀の音楽は、オリジナルの写本ではすべて計量記譜法によって記されています。現代の楽譜とは異なっていて、その解読はルネサンス音楽の理解に欠かせません。この集中講座では、計量記譜法の基礎から始めて、簡単なポリフォニーの楽曲を大判楽譜「クワイヤブック」を使って歌うまでを目指します。合唱の心得がある方なら、どなたでも受講できます。
S ソルミゼーション入門 講師 辻康介
全2回 14:00-17:00 5月19日、6月2日 10,000円(学生:5,000円)

ソルミゼーションは「シ」がないドレミファソラの六音階による階名唱です。グイード・ダレッツォにより11世紀に考案されて以来18世紀末にいたるまで使われ、デュファイやジョスカンはもちろん、モンテヴェルディやJ. S. バッハもこの六音階名で歌っていました。この講座でソルミゼーションの基礎を身につけると、先生や鍵盤楽器の助けなしで自分で楽譜が読めるようになり、音程が正確になり、歌ごころが刺激され、歌が上手になります。ムジカ・フィクタなど合唱団や声楽アンサンブルの悩みも解けます。ソルミゼーションで歌うことで、旋法も楽しく学べ、旋法的な節回しも明確につかめるようになります。また、頑固で言葉数の少ない師匠のようなオリジナル楽譜はソルミゼーションで歌いかけると、すべてを教えてくれる優しい先生に変わります。ソルミゼーションは古の調べを解き明かし、「譜読み・音取り」の苦しみを「歌う」喜びに変えてくれる魔法の笛です。
Ms 初めての中世音楽 講師 夏山美加恵
全1回 13:00-17:00 3月17日 5,000円(学生:2,500円)

12世紀から14世紀の中世時代のフランスで歌がどのように歌われ、発展していったかを時代を追って紹介していきま す。北フランスのトルヴェールの素朴な歌やモンペリエ写本、アルス・アンティクワ、アルス・ノーヴァのモテット、シャンソンなどを、オリジナルの写本を見ながら音を出してみましょう。そして言葉の扱い方、様式、音の響きがどのように変わっていったかなどを学びます。歌の経験のある方で中世音楽が好き、または中世に興味はあるけれども初めてという方もどうぞ。通年講座「中世の音楽を歌う」への導入編でもありますが、この講座のみの受講も可能です。

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入門講座(通年)

Gn グレゴリオ聖歌入門 講師 渡辺研一郎 (5月、10月、11月30日は花井哲郎)
全10回と発表会 10:00-12:30
4月6日 5月11日 6月15日 7月20日
9月28日 10月5日 11月9日 11月30日
2020年1月11日 2月8日 発表会:2月11日
30,000円
(学生:20,000円)


グレゴリオ聖歌をその基本から体系的に学んでいく、初心者のための講座です。実際にいろいろな曲を歌うことによって、その響きから聖歌に親しみます。前期は様々な種類の聖歌を教会旋法を理解しながら少しずつ一通り歌ってみます。聖歌は10世紀頃からネウマと呼ばれる楽譜に記されるようになり、当時の聖歌隊が言葉の意味と抑揚を生かしながら表情豊かに歌っていたことが、このネウマからうかがい知れます。後期はザンクト・ガレン修道院の写本に記された10世紀の楽譜である古ネウマを参考にしながら、聖歌の演奏法を学びます。歌唱・合唱などの経験のある方ならどなたでも受講できます。
Rn ルネサンス音楽入門 講師 櫻井元希 (5月、10月、11月30日は花井哲郎)
全10回と発表会 13:30-16:00
4月6日 5月11日 6月15日 7月20日
9月28日 10月5日 11月9日 11月30日
2020年1月11日 2月8日 発表会:2月11日
30,000円
(学生:20,000円)


ルネサンス音楽を、当時の楽譜で使われていた白色計量記譜法で歌う、初心者のための入門講座です。合唱団などでルネサンスの音楽は歌ったことはあるが、オリジナルの楽譜は使ったことのない方、古い音楽のア・カペラのアンサンブルは初めての方など歓迎です。教材としてハインリヒ・イザークHeinrich Isaac (ca.1450-1517) のミサ固有唱を集めた一大曲集コラーリス・コンスタンティヌスから数曲選んで練習します。イザーク作品の元になったグレゴリオ聖歌をグレゴリオ聖歌入門 (Gn)で扱いますので、併せて受講されることをお勧めします。歌唱・合唱などの経験のある方ならどなたでも受講できます。

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歌唱実践講座(通年)

G グレゴリオ聖歌演奏法 講師 花井哲郎 (5月、10月、12月は渡辺研一郎)
全10回と発表会 10:00-12:15
4月13日 5月18日 6月8日 7月6日
8月31日 10月19日 11月16日 12月7日
2020年1月18日 2月1日 発表会:2月11日
35,000円
(学生:25,000円)


この講座では今年度はさまざまなミサ固有唱を、それぞれのジャンルごとの特徴を理解しながら学んでいきます。特に奉納唱Offertoriumなど複雑な聖歌を、その構造を理解しながら深めたいと思います。古ネウマが細部に至るまで演奏のヒントを与えてくれます。それを手がかりに美しく歌えるように練習していきたいと思います。グレゴリオ聖歌とネウマの基本を習得した方が対象です。
M 中世の音楽
講師 夏山美加恵
全10回と発表会 14:00-17:00
4月14日 6月9日 6月30日 7月21日
8月11日 9月8日 10月6日 11月10日
2020年1月26日 2月9日 発表会:2月11日
一般:45,000円
学生:30,000円


10回にわたって中世音楽、特に12世紀北フランスの吟遊詩人の音楽から14世紀のシャンソンまでの発展を宗教曲や世俗曲を単旋律、多声作品をオリジナルの写本を見て歌いながら学びます。発声にも注意を置きながら、詩と音のつながりや言葉のニュアンスが様式にどのように生かされているかなども体験してみましょう。歌の経験のある中世音楽好きの人集まれ!また、中世の歌に興味のある器楽の方も楽器ご持参でご参加歓迎です。入門講座を受けられなかった方も受講できます。

練習予定曲:
トルヴェール歌曲(アダン・ド・ラ・アル Adam de la Halle)
アルス・アンティクワ(モンペリエ写本 Codex Montpellier)
アルス・ノーヴァ(マショー Guillaume de Machaut)
など

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R1 ルネサンス音楽1 美しい聖母モテットを楽しむ

講師 花井哲郎 (5月、10月、12月は櫻井元希)
全10回と発表会 13:00-16:00
4月13日 5月18日 6月8日 7月6日
8月31日 10月19日 11月16日 12月7日
2020年1月18日 2月1日 発表会:2月11日
45,000円
学生:30,000円

ジョスカン・デ・プレJosquin des Prez (ca.1450/55?-1521)とニコラ・ゴンベール Nicolas Gombert (ca.1495-ca.1560)の歌いやすく、美しい聖母への祈りのモテットを何曲か練習します。計量記譜法によるクワイヤブックを用い、少人数による美しいアンサンブル演奏の実現を目指します。記譜法の基本を習得された方が対象ですが初めての方で、受講ご希望の方は、春期講習をあらかじめ受講されるか、あるいは事前個人レッスンをお申し込みください。
R2 ルネサンス音楽2 フランドルの対位法を極める

講師 花井哲郎
全10回と発表会 13:00-16:00
4月27日 5月25日 6月22日 7月27日
9月28日 10月19日 11月23日 12月21日
2020年1月25日 2月8日 発表会:2月11日
一般:45,000円
学生:30,000円


15世紀フランドル出身の音楽家たちはいろいろな形態のカノンなどを駆使して、対位法的に複雑な作りの多声音楽ポリフォニー楽曲を作り上げました。しかしながら巨匠による作品はそのような複雑さを全く感じさせないほど自然で美しい音楽となるのが不思議です。なかでもジャン・ド(あるいはヨハンネス)・オケゲム Jean de Ockeghem (ca. 1425 - 1497)はその筆頭で、続く作曲家たちの模範ともなりました。この講座ではオケゲムのミサ・プロラツィオーヌムMissa Prolationumを教材としてその構造を学び、さらに美しく歌えるように練習していきます。知的な理解を深めながらルネサンス音楽の緻密なアンサンブルを目指します。

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V 合唱のための発声法 講師 富本泰成
全10回 レッスン時間帯:火曜 14:00-21:00、あるいは金曜 14:00-21:00(ご希望の曜日、時間を選べます)
火曜日:前期 4月16日 5月21日 6月18日 7月9日 8月27日
 後期 9月10日 10月8日 11月5日 12月3日 2020年1月14日
金曜日:前期 4月12日 5月17日 6月14日 7月5日 8月2日
 後期 9月6日 10月4日 11月1日 12月6日 2020年1月10日
受講料(全10回/一人につき)
個人 50,000円、2人 40,000円、
3人 30,000円(前期後期の分割納入可)


歌を歌う人にとって発声の悩みはつきものです。 この講座ではヴォーカル・アンサンブル カペラをはじめとして、複数の声楽アンサンブルで演奏活動を行なっている講師が、声のお悩みの原因を「呼吸」「声帯の動き」「共鳴」の三つの要素から細かく探ります。全10回の講座で、やわらかくも芯のある、合唱やアンサンブルに適した発声を探していきましょう。また、共鳴腔を自在に扱い、様々な音色の声を出せるようにトレーニングを積みましょう。
お一人でのご受講は充実したボイストレーニングを行えますし、数名のグループでのご受講は音色面を中心にアプローチし、周りの人と声が「合う」ということを強く実感できるよう進めていきます。

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音楽史講義

L ジョスカンの生涯と作品 その一 講師 花井哲郎
全8回 10:00-12:00
4月27日 6月22日 7月27日 9月28日 10月19日 11月23日 12月21日 2020年1月25日 25,000円
学生:13,000円

2021年に没後500年を迎えるフランドルの巨匠ジョスカン・デ・プレJosquin des Prez (ca.1450/55?-1521) の生涯をたどりながら、その全作品について解説する講義です。記念の年まで3年間かけてじっくりジョスカンを学んでいきたいと思います。ヴォーカル・アンサンブル カペラはジョスカンの宗教作品の大部分をこれまでに演奏してきていますが、その録音などを聴きながら、オリジナルの写本を参照し、また歌詞を読み解いて、各曲の面白さ、聞きどころ、作品の背景などを解説していきます。毎回必要な資料を配付します。
FB フランス・バロック・オペラを極める 講師 関根敏子
19:00-21:00 5月11日 6月8日 7月6日 9月28日 11月16日 11月30日
受講料(茶菓代含む)
1回ごと(茶菓代含む)1回ごと 4,000円(学生:2,800円) 全6回通し 20,000円(学生:14,000円)


西洋音楽史のなかでもとりわけ特徴的な「フランス・バロック音楽」の魅力あふれる世界について、スペシャリストがフランス音楽界の旬な話題なども織り交ぜながらお話する楽しい連続講座です!本年度はフランス・バロックのオペラを理解する上で重要なポイントを学びます。同時代のイタリア・オペラと大きく違うのは、カストラートが登場しないこと、フランス語の韻律との関係が深いこと、合唱やオーケストラが重視されていること、そして何よりも、バレエの場面が不可欠で重要な部分を占めていることです。毎回オペラを構成する要素ひとつひとつに焦点を当て、さまざまな作品を縦断的に扱い、舞台の映像や楽譜などを参照しながら解説していきます。講義後にはワインや茶菓とともに歓談をお楽しみいただけます。

5月11日 序曲 ~フランス風序曲からコントルダンスへ
6月8日 プロローグ ~国王の賛美とダンス
7月6日 モノローグとアリア ~フランス語の歌
9月28日 眠り、嵐、魔女 ~オーケストラ効果
11月16日 ディヴェルティスマン ~本筋と関係のない場面とバレエ
11月30日 フィナーレ ~合唱とバレエ

10月は中止となり、11月30日が追加になりました。

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特別ワークショップ

計量記譜法の理論と実践 講師 花井哲郎
毎月2回程度 火曜 10:00-12:30 初回:3月19日 1回 2000円( 入会金の必要はありません)
ルネサンス音楽の理解と演奏に欠かせない計量記譜法について、その理論を学びながら様々な作品を歌っていくワークショ ップです。今年度は特にルネサンス全盛期15世紀末から16世紀にかけての記譜がどのようなものか、またどのように変容し ていったかを学びます。Karin Paulsmeier 著 Notationskunde 15. und 16. Jahrhundert の後半部分(第2部)に即して進めますが、必ずしもこのドイツ語の著書を読む必要はありません。本をお持ちでない方も参加できるよう、毎回楽譜と資料を配付します。本は Amazonで約9,500円、古楽院での購入ご希望の方はお申し出ください。日程連絡等のため受講登録をして頂き、その上で参加した各回ごとの精算となります。年度の途中からの参加も可能です。どなたでも受講できます。

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費用

入会金


受講にあたり入会金3,000円を申し受けます
※東京、関西いずれかで初年度一のみ。その後、別の講座を受講する際に再度お支払いいただく必要はありません

受講料


4回までの分割納入も可能です(詳細はお問い合わせください)


複数受講の割引制度

セット割


通年の講座を複数受講される場合は2講座目から学生料金で受講できます!
(春期集中講座、発声講座、合宿は適用外)

夫婦割引


お二人合わせて、一般料金+学生料金で受講できます!
(複数受講の場合は残りはすべて学生料金で!)



歌唱実践講座では

●日本を代表するルネサンス音楽スペシャリスト花井哲郎やヴォーカル・アンサンブル カペラのメンバーによる指導を直に受けられます!
●各講座は毎月1回連続して行われ、継続的に、着実に学んでいけます
●2020年2月の発表会は、いろいろな講座、アンサンブル、合唱団などが一堂に会し、楽しく賑やかに行われます!



どれを受講すればいいか迷った場合

◆ 古楽院は初めてで、とりあえず少しだけかじってみたい!⇒春期集中講座がお手軽。
◆ グレゴリオ聖歌もルネサンス音楽もまだ全然よくわかってないけど、本格的に取り組んでみたい⇒入門講座で基礎を学びましょう
◆ 計量記譜法は初めてだけど、ぜひ通年講座で歌いたい!⇒春期集中講座も併せて受講!
※春期講座に出られない方はご相談ください
◆ 古楽院は初めてじゃないけど、もう一度基礎からやり直したい⇒入門講座で復習しましょう
◆ あまり歌ったことがなく、声に自信がない…⇒まずは発声講座
◆ 歌わないけど音楽の勉強はしたい!⇒音楽史講義でじっくり学びましょう
◆ 音楽も好きだけど、おいしいワインも飲んで楽しみたい(*^_^*)⇒講座「フランス・バロック・オペラを極める

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夏期合宿

8月16日(金)14:00集合 ~ 18日(日)15:00解散
受講料 20,000円
食事・宿泊費 実費(2泊3日で約20,000円)

長野県原村の静かで美しい森の中にある、響きの良い木造の教会(八ヶ岳中央高原キリスト教会)で、グレゴリオ聖歌とルネサンスのポリフォニーを学び歌う3日間の合宿を行います。都会の喧噪を離れ、じっくりと音楽と向かい合います。今年は単旋律聖歌のほかにオケゲムのサルヴェ・レジーナを練習する予定です。1日の講習の最後はグレゴリオ聖歌の「終課」を歌いしめくくります。宿泊は教会近くのペンションで、夜の懇親会では受講生と講師も交えて楽しい親睦の時を持ちます。6月29日(土)13:00-17:00に合宿で扱う曲の事前練習を行います。合宿参加に必須ではありませんが、ご都合のつく方は是非ご参加ください。(受講料 4,000円)


専門家のための特別講座
古楽院講座とは別に花井哲郎による専門家のための講座が毎月行われています。興味のある方は古楽院(窪田 m-kubota@fonsfloris.com)までお問い合わせください。

計歌会
古楽演奏家、あるいは古楽に関心のある音楽家のための講座です。ルネサンス時代のさまざまな音楽を計量記譜の楽譜で歌っています。

FF古楽道場
主に音楽大学声楽科学生、あるいは卒業して間もない若手音楽家のための講座です。グレゴリオ聖歌を学び、ルネサンス時代のさまざまな音楽を計量記譜の楽譜で歌っています。


申し込み、問い合わせ

申し込みにあたっては、下の申込必要事項を窪田(m-kubota@fonsfloris.com)宛てにお送りいただくか、申し込みフォームにてお申し込みください。折り返し申込受付の確認と、受講料の支払方法など詳細をご連絡いたします。
定員に達し次第、募集を締め切らせて頂きます。

 1. 申込日

 2. お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス

 3. 古楽院受講は(初めて/過去に受講経験あり)

 4. 受講希望講座、講義名
  ※「ルネサンス音楽(春期、入門、1、2)」はパート名も

 5. 備考
 ・初めて受講される方は、音楽歴をお書きください。
 ・発声講座グループ受講の方はメンバーの氏名をお書きください

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