古楽アンサンブル「コントラポント」は、17世紀を中心にその前後数十年、後期ルネサンスからバロックにかけての宗教音楽をレパートリーとした声楽器楽アンサンブルです

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■2009年度の公演スケジュール

グランモテ、真夜中のミサ…フランス・バロックを存分にお楽しみいただけます

今後の活動予定をご案内いたします。
2009年8月28日(金)午後7時開演(6時30分開場) 杉並公会堂大ホール
 合唱団フォンス・フローリス 第3回コンセール・スピリチュエル「フランス・バロック宗教音楽の夕べ」
 ジャン=バティスト・リュリ 「ミゼレーレ」Jean-Baptiste Lully (1632-1687), Miserere
 ミシェル=リシャール・ド・ラランド「全地よ、神に喜び歌え」「テ・デウム」
  Michel-Richard de Lalande (1657-1726), Jubilate Deo omnis terra / Te Deum
 器楽奏者を多く加えた、特別編成です。詳細は近日中に掲載いたします。
2009年12月23日(水・祝)午後3時開演(2時30分開場) トッパンホール
 第6回演奏会「17世紀パリのクリスマス」
 マルカントワーヌ・シャルパンティエ
 「真夜中のミサ」「主イエス・キリスト御誕生の歌」17世紀クリスマス・ノエル ほか
 大好評をいただいた「シャルパンティエのクリスマス」から2年、あの「真夜中のミサ」を再演いたします!
 原曲となったノエル、短いオラトリオやオルガン曲も含めて、当時の典礼形式を再現しつつ演奏します。17世紀のパリ、キリスト誕生を祝う真夜中のミサに思いをはせながらお聴きください。
 前回の演奏を一部お聴きいただけます。コントラポントの演奏試聴ページへ
2010年3月
 第7回演奏会

今年度も、コントラポントの活動にどうぞご期待ください!(2009年5月10日)

■花井哲郎より皆様へ「南米バロックの魅力」

アドリアンとのリハーサルが始まっています!

「これが古楽?」と誰もが思うような、鮮烈なリズムの、フォルクローレの味たっぷりの音楽ばかりです。しかも、プログラムの半分は、アフリカから労働力として連れてこられた黒人が、舌足らずなスペイン語で歌う歌を、南米のスペイン人が多少からかい半分に模倣して作られた曲、ということで、リズムのノリもさらに楽しさにあふれています。もちろん、すべて本邦初演と思われます。ボリビアのジャングルの中にある教会に保存されている、イエズス会宣教師時代の写本などから取られていますが、中にはアドリアン・ファン・デル・スプールが最近ボリビアに行って演奏譜を制作してきたばかりの、現代においては世界初演の曲も含まれています。
アドリアンはアルゼンチン出身で、まさに体から南米の空気が漂ってくるような人です。オランダ人の血もひいていて、現在は古楽のメッカ、オランダを拠点に活躍、まさに「南米の古楽」にうってつけの人物です。バロック・ギターやら打楽器やらを弾きながらの指揮で、歌も歌います。前回来日の際は、日本の夏のエアコンにあたってしまい声が不調でしたが今年はそんな心配もなく、本場の歌い回しが実に素敵な彼の歌声も聞けます。
11月28日(金)午後7時 トッパンホールにて。詳細はスケジュールをご覧下さい (11月26日)
スケジュールに、演奏曲目をすべて掲載いたしました。

■asahi.comに公演紹介記事が掲載されました

http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200811170230.html

11月28日公演の紹介記事が、asahi.com(インターネットニュースサイト)に掲載されています。タイトル下部分のURLをクリックしてご覧ください。前売チケット好評発売中です。詳細はスケジュールをご覧下さい (11月17日)

■11月公演へ向けて

オランダより、花井哲郎の盟友が来日します!

7月21日の第4回定期公演は、ご来場いただきました皆様、その他多くの方のご支援によって無事終了することができました。「1回だけの本番ではもったいない」などの声もきかれ、ありがたく思うと同時に、今後の課題として取り組んでいきたいと思った次第です。演奏者のプロフィール写真も撮影いたしましたので、後日「フォト&コラム」に掲載予定です。
さて、次回は11月28日(金)午後7時より、同じくトッパンホールです。同じ17世紀でも南米に舞台を移し、現地の作曲家などによるキリスト教音楽を演奏いたします。客演指揮であり、様々な楽器も操るアドリアン・ファン・デル・スプールからのコメントも、「フォト&コラム」でご紹介したいと思っておりますので、どうぞお楽しみに!(7月22日)
詳細はスケジュールをご覧下さい

■7月21日公演直前情報

午後3時よりトッパンホールにて。当日券もご用意しております

花井哲郎より皆様への公演の聞きどころをご案内します:
だいぶ暑くなってきましたが、皆様元気でお過ごしでしょうか。ひいひい言いながらも私は夏は大好きです。毎日汗だくになりながらコントラポントの練習に通っています。なかなかいい感じになってきています。

今回のプログラムは、去年に続いてフランス・バロック宗教音楽最大の巨匠シャルパンティエですが、演奏会後半のオラトリオが素晴らしいのです。題材は旧約聖書サムエル記から取られています。イスラエルの王サウルとその息子で美青年のヨナタンが戦場で最後の時を迎え、それをダビデが嘆き悲しむといった話です。敵の大群に恐れるサウル王(春日保人)が魔術師の女(及川豊)に、助言を求めて死んだサムエルの魂を呼び起こしてもらうことを頼むと、魔術師の女は妖しい雰囲気いっぱいの魔術の歌を歌います。やがて現れたサムエル(小笠原美敬)はサウルの死を予言、ヨナタンも戦死して絶望したサウルは自殺しようとしますが、力なくできずに、通りがかりの兵士(谷口洋介)に殺してもらいます。その顛末を兵士から聞いたダビデ(櫻田亮)が親友ヨナタンの死を嘆き悲しむ感動的な哀悼歌を歌うのです。
前半には、聖母をたたえる実に美しい作品、言葉と音による祈りの花束のような2曲を演奏します。こちらは女性陣が大活躍します。ラテン系の情熱的なヴァイオリン、充実の通奏低音群と共に、私はオルガン、チェンバロ、そしてレガールというリード管のオルガンの3台を弾き分けてアンサンブルに彩りを添えます。
きっと皆様に楽しんでいただける演奏になることと思います。ご来場をお待ちしています。

公演の詳細はこちら(7月20日)

■演奏をお聴きいただけるようになりました

今後もライブ音源を中心に追加予定です

大変お待たせいたしました。古楽アンサンブル「コントラポント」の演奏をお聴きいただけるようになりました。
メニューの「試聴」、または下のリンクをクリックしてください。
コントラポントの演奏試聴ページへ
第一弾は、昨年12月公演からです。随時追加して参りますので、どうぞお楽しみに!(7月12日)

■2008年主催公演日程とプログラムが決定!

7月21日(月・祝)、11月28日(金)の2回です

7月はシャルパンティエのモテットやオラトリオを、11月には、あのアドリアン・ファン・デル・スプールをオランダより迎え南米の宗教音楽を演奏いたします!今年もコントラポントの音楽にどうぞご期待下さい。
詳細はスケジュールをご覧下さい
※未定部分は決定次第掲載いたします ※公演内容は予告なく変更される場合があります(2008年3月1日)
※7月公演の出演者が決定、チケットも4月25日より販売いたします(2008年4月23日)